QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
眠月
眠月
リボルバー拳銃と昼寝ときゃりーぱみゅぱみゅが大好きです。

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月31日

またまたサバゲー見学、そしてハマる

一昨日、夜勤の休憩中に暇つぶしにミリブロ読んでたら、この前見学したサバゲーフィールドでサバゲーをやると書いてあったので夜勤明けに見学して来ました。職場の近くだし。

いつか購入するエアガン、特に小銃などの長物の知識は全くないので参加している人にいろいろ聞いてみました。

そんな中、ロシアの人からАКを長くしたようなエアガンを借りてなし崩しに参戦することになりました。

Урааааааааааааа〜〜\(^o^)/


はい、ハマりました。撃たれまくりだけど・・・

サバゲー面白過ぎです。
おかげで長物に関しては実弾の球数よりBB弾の球数が多くなりました。

そしてその日のうちにエアガン屋さんに行ってM4とデザートイーグルを買ってしまいました←ほぼ衝動買い



駒ケ岳のサバゲーの人達、本当にありがとうございました。購入にあたって非常に参考になりました。

これからは自分の銃でボチボチ参加させていただきますのでよろしくお願いします。



んで、グアムでの実弾射撃の話はまたあとでね。





  

Posted by 眠月 at 10:49Comments(3)

2016年10月29日

射撃初日



諸々の事情により使い回しの写真で勘弁してね。



グアムから帰っておじさんはふと思いました。

自分は今まで撃った拳銃の実弾とエアガンのBB弾の数を考えて比べてみたらまだ実弾の数が多いような気がします。
そして小銃にいたっては実弾7.62ミリNATO弾5発、5.56ミリNATO弾50発程度、7.62×39を50発程度ですがエアガンの小銃は全く撃ったことがありません。

このブログには海外実銃とエアガンコレクターのカテゴリーに登録をしているけど、今回で海外での射撃は4回程度だしエアガンコレクターと言っても壊れかかったリボルバーが2丁あるだけです。まともなのは売っちゃったし・・・

海外実銃の話ばかり書くとネタがアッ! と言うまに尽きるので、作ったものを晒したり、しょーもないことを書いたり、かなりボカシていますが国内実銃の話を書いたりしています。まあ、そのうちサバゲーにカテゴリー変更すると思いますが。


今回もボカシ入ってます。


まずは射撃初日。
場所はCQBグアム。

射撃をする人は自分の他にもう1人いました。
人当たりの良さそうな好青年です。
若くてイケメンです。

おじさんは自分の撃つ銃はAKMとM66と決めていたのですが、彼はじっくり数丁の銃を選んでました。

その中の一丁を見て「ん? もしかして・・・」と思うことがあったのですが、まだ確信が持てません。
しかしその後レンジマスターのスティーブさんと彼との会話を横で聞いて確信が持てました。

事務所から車に銃を運ぶ時にいろいろ彼に聞いてみました。

そして話を聞いてびっくりぎょうてん、詳しい事は端折りますが彼はかつておじさんがいた小隊についこの間まで所属していたとの事でした。


その小隊とは世間でいうところの特殊部隊ってやつです。


30年の時をへだててピンポイントで全く同じ小隊の者同士がCQBグアムの射撃場で銃を撃つ、こんな偶然はありません。

おじさんは感激しました。
30年の時を経ても同じ部隊にいたもの同士、ましてや国内ではタダで銃が撃てるのに、または撃っていたのにわざわざ海外でお金を払ってまで銃を撃ちに行くという射撃愛好者同士、お互い話が合わないはずがありません。
初対面なのに旧知の友人みたいなものです。

んで、その特殊部隊。
おじさんの頃の部隊は、事があると取り敢えず突っ込む部隊という事になってました。

そこに選ばれる隊員達は一般小隊から、死んでも組織や体制に特になんの影響もない影のうっすうぅぅぅ〜い人達が選ばれて、訓練はゆるゆる装備はボロボロでした。

一例を挙げれば、防弾ベストなんかは「357マグナムまで対応」なんてタグに書かれており、当時トカレフ全盛期の時代だったので、
「トカレフって貫通力があるんじゃなかったけ、だいじょうぶかよ〜」
なんて隊員同士で話した記憶があります。

昔はそんな部隊だったのですが彼の話を聞くと現在の部隊は装備も訓練内容も相当充実しており、銃も短機関銃あり、ドットサイトの自動拳銃ありとおじさんの頃と比べたら隔世の感があります。おそらく隊員も優秀な人達が選ばれているのでしょう。

また彼はこのミリタリーブログを読んでおりCQBグアムに載せてあるおじさんの拳銃の把持を見て「この人はもしかして・・・」と思ってたそうです。

多分これですね↓↓↓↓


やはり同じ訓練を受けていた者同士、お互いピンとくるものがあるようです。
そして私服だけど射撃時の服装も似てるしね。

「そういえばCQBのブログ浴衣でテッポー撃ってる動画あったでしょ。あれオレオレオレ」

「あれもそうなんですかぁ」

射撃場へ向かう道中、いろいろ話をしても銃関係の話題が尽きることがありません。
スティーブさんはニコニコとそんな話を聞きながら運転しています。

話が尽きない中、ついに射撃場に到着しました。
さあ、楽しい話もここでおしまいです。

これからは、同じ部隊にいた新進気鋭の若手ガンマンと引退した老ガンマンの仁義なき対決が始まります←ほんとかよ?



この様子はまた次回ということでよろしいですか? 軍曹殿。


では次回をお楽しみに。

チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ











  

Posted by 眠月 at 21:28Comments(2)