2016年09月28日
20年位前の事件風射撃
グアムのホテルでこの日記をつけてます。
いろいろ面白いことがありましたが、それは後でボチボチ書くことにして、とりあえずユーチューブ載せたものをあげときます。
まずはM66、38スペシャル弾で25メートル先のプレートに片手撃ち。
4発目を外して恥ずかしいです。
んで、次は20年位前のあの事件の射撃のマネ。
実際は21メートル先の被害者に2,3秒おきに4発撃って4発目は命中しなかったというらしいのですが、自分もマネしてみました。
あの事件はコルトパイソンの8インチで357マグナム弾とのことですが、自分はコルトキングコブラの6インチで357マグナム撃ってみました。
人間と違って動かない的なので21メートルだと難易度が低すぎなので、直径30センチのプレートと30メートル先に設置しました。
結果は・・・
最後の1発外して恥ずかしいです。
それでは、中尉殿によろしく(^ ^)
Posted by 眠月 at
14:22
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2016年09月26日
グアム行ってきます
今、空港にいます。
明日のこの時間はグアムの射撃場で撃ちたい拳銃を選んでいるところだと思います。
まあ、主に撃つのはS&WのM66なんですけどね。
そのためにホルスター作ったんだし・・・
写真とか動画が撮れたら、またここに載せようと思いますにゃんにゃん( ^ω^ )
Posted by 眠月 at
09:10
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2016年09月22日
ポーチ完成
来週グアムで実銃を撃ってくるので、そのためにM66用のホルスターやそれに合うベルトを製作しましたが、今度はスピードローダーを入れるポーチに取り掛かり、昨日ついに完成しました。
ネットで調べてみるとローダーを一つだけを入れる物、または複数だけど横につなげている物はありましたが沢山付けるとあまりスマートではない感じがして、縦に入れるポーチは無いのかなと探してみてもありません。
では自分で作ってみようということで廃材の掃除機のアルミのホースと特に使い道のなかった革の切れっぱしでとりあえず作ってみました。
ローダーは既製品のままだとツマミが太すぎて縦に重ならないので細く削りました。使用する分には特に問題はありません。
縫い目は相変わらず雑ですが実銃の使用に耐えられるようにとにかく頑丈に作ったつもりです。
あと、ホルスターの甘かった留革も改善してちょっとやそっとでは銃が抜けないようにしました。
来週の今ごろはブラックホークの44マグナムで100ヤード射撃に挑戦していると思います。
成功しても失敗してもここに書き込みをする予定です。
服装はまた浴衣で行こうかな・・・
Posted by 眠月 at
10:00
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2016年09月19日
サバゲー見てきました
昨日、生まれてはじめてサバゲーのフィールドに行ってきました。
銃を持った軍服、迷彩服の人がたくさんいて圧倒されました。
その中で唯一の知り合いであるショップの人を見つけて軽く案内してもらいました。
道南、東北から150人くらい集まってきたそうです。
いわゆるミリドルという人たちも来てました。かわいいにゃあ(#^^#)
バトル中を見学するにはゴーグルが必要とのことで購入。
戦闘のさなか呑気にフィールド内を散策してしまいました。
フィールドの端では審判と思しき人に話しかけてフィールドの歴史とかサバゲーのルールなんかを親切に教えてもらいました。
そんな中、3,4人の迷彩服を着た人たちが審判←って呼び方でいいの? の目の前に置いてあったペットボトルを奪取。
そのチームの勝利だそうです。
勝敗が決まったところに立ち会えてちょっと感動。
また次の対戦ではバリケードの味方がみんな倒され自分ひとり、相手方も同様の状況。
奇しくも1対1の対戦になってしまう。
映画にもよくありますね。
「チームの勝ち負けはどうだっていい。こいつだけは絶対倒してやる!」
という意気込み、思いがこちらにビンビン伝わってきます。
この状況は真剣に見入ってしまいました
やばい、おもしろすぎる・・・
その後テントの方に戻りローストビーフ丼を購入。うまかった。
んでもって次は20メートル先に的がある試射場に行って見学。
そこに短機関銃を撃っている外国の人がいました。
その銃はサムペキンパーの「戦争のはらわた」でジェームスコバーンが乱射してたやつです。
服装はたぶんロシア(ソ連)の軍服です。
その外国人に銃を指さして聞いてみました。
「あ~、Это балалайка?」←それバラライカ?
「これはペーペーシャー(ППШ)です。ロシアではパパーシャと言います。お父さんのことですね」
と、とても流暢な日本後で説明してくれました。
やはりロシア人だそうです。
ソ連の軍服を着てPPSh-41の短機関銃のエアガンを撃っているロシアの人って洒落になっているのかなっていないのかよくわからないけどハマりすぎの似合い過ぎでした。
そういえばPPSh-41のバラライカとかマンドリンとかの別名は敵国の人がつけたんだったっけ。
「Спасибо.」
お礼を言って握手したあと彼はそのまま戦場へ向かっていきました。
やべえ、ほんとにサバゲーにハマりそう・・・
どうしよう・・・
Posted by 眠月 at
12:46
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2016年09月17日
サバゲー見学
明日は職場の割と近くでサバゲー大会があるようです。
僕はサバゲーはやらないけれど非常に興味があります。
よく行くホビーショップもそこでお店を出しているし、お店の人に聞いたら見学もOKとのことなので夜勤が明けたらその足でまっすぐサバゲーの会場に行ってみたいと思います。
見学しててサバゲーにハマってしまったらどうしよう・・・
Posted by 眠月 at
18:57
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2016年09月12日
職人さん御用達の電工ベルト
昨日挙げたホームセンターで買った1500円の電工用ベルトに革用染料のワイン色を塗ったらステキなガンベルトが出来上がりました。
現場の職人用だから頑丈だと思います。
もう一丁のモデルガンは弾倉との他の部品を取り外し銃口を削って改造中。
Posted by 眠月 at
19:42
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2016年09月11日
いろいろ作ってみます
今日届いた2丁めのM19
仮配線のレーザーモジュール、コンデンサ、スイッチと電池
そしてツマミを削ったスピードローダー2つ
縦に切った廃品のアルミパイプ
パイプに入れたスピードローダー
職人御用達の電工ベルト
なにができるかにゃあ(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
完成したらまた載せてみます。
仮配線のレーザーモジュール、コンデンサ、スイッチと電池
そしてツマミを削ったスピードローダー2つ
縦に切った廃品のアルミパイプ
パイプに入れたスピードローダー
職人御用達の電工ベルト
なにができるかにゃあ(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
完成したらまた載せてみます。
Posted by 眠月 at
11:08
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2016年09月08日
閃光のシルエット
なんか昭和アイドルの歌みたいなタイトルだね('ω')ノ
三十数年前のことだけど実銃を撃ち始めて半年くらい経った頃、ぼちぼち拳銃の腕前も上がってきて単に的だけ狙って撃つのもつまらなくなってきたことがありました。
ただ的に穴が空くだけだし・・・
標的の8点圏から外の白いところだと、かすかに弾痕が見えるので撃った直後の確認ができるのですが、9点10点の黒点だと弾があたったかどうかわかりません。もしかしたら弾痕不明かもと、撃った後に不安になることもあります。
的が空き缶とかだったら命中したらすぐわかるから面白いのになぁ、などと思うこともありました。
そんなある日いつものようにいつもの室内射撃場でスローファイアで練習中、引鉄を引き絞ったとき
「あたったあー!!」
と思えた瞬間がありました。
銃声と共に発生したマズルフラッシュから射撃の教科書通りのピタリと決まった照星照門の影が見えた後、銃身が跳ね上がる。
文章にすると長いですがホンの一瞬の出来事です。
拳銃は弾が出てから銃身が跳ねるのは本当だと認識できた瞬間です。
実銃を撃ち始めて初めての経験なので、なんか感動しました。
そしてその閃光のシルエットから結果を見るまでもなく黒点には確実に命中してるのがわかりました。
続けて照準の影を意識して射撃をした結果、案の定黒点に全弾命中でした。
25メートルで12,3センチにまとめればOKだよね。
それまではボーっとしてたか目を瞑っていたかして閃光から見える照準の影は認識できていなかったと思います。
ただしこのような撃ち方は慣れてくると、「あ、ちょっと右かな」とか「がく引きかな」とか撃った瞬間に照準が見えるので着弾点も推測できるのですが非常に神経を使います。一日100発撃っただけでその日の夜はぐっすり眠れるくらいです。
精密射撃の選手は男性機能が使えなくなることが多々ある、と射撃の先生がおっしゃってましたが、自分を含む学生たちはその言葉にビビりまくってました。
あっちの銃が使えても、こっちの銃が使えなかったら話になんないよなあ、とか話しあった思い出があります←また下ネタ?
だからこのように撃つのは検定か射撃の試合だけにするようにして、それ以外はボーっとしながら撃つことにしていました。
屋外射撃では閃光のシルエットは見えることはあまりないだろうけど、今度はグアムの室内射撃場で再確認してみたいと思います。
あと、暗闇で人を撃った時に衝撃波が反射して返ってくるので命中したかどうかは撃った瞬間にわかる。
というようなことが昔読んだ大藪春彦の小説に書いてあったのを思い出しました。
本当なんですかねえ。
下は5月のCQBグアムでの射撃のようす。
今度はもっと早く抜いてダブルアクションでの射撃に挑戦してみたいにゃあ(#^^#)
三十数年前のことだけど実銃を撃ち始めて半年くらい経った頃、ぼちぼち拳銃の腕前も上がってきて単に的だけ狙って撃つのもつまらなくなってきたことがありました。
ただ的に穴が空くだけだし・・・
標的の8点圏から外の白いところだと、かすかに弾痕が見えるので撃った直後の確認ができるのですが、9点10点の黒点だと弾があたったかどうかわかりません。もしかしたら弾痕不明かもと、撃った後に不安になることもあります。
的が空き缶とかだったら命中したらすぐわかるから面白いのになぁ、などと思うこともありました。
そんなある日いつものようにいつもの室内射撃場でスローファイアで練習中、引鉄を引き絞ったとき
「あたったあー!!」
と思えた瞬間がありました。
銃声と共に発生したマズルフラッシュから射撃の教科書通りのピタリと決まった照星照門の影が見えた後、銃身が跳ね上がる。
文章にすると長いですがホンの一瞬の出来事です。
拳銃は弾が出てから銃身が跳ねるのは本当だと認識できた瞬間です。
実銃を撃ち始めて初めての経験なので、なんか感動しました。
そしてその閃光のシルエットから結果を見るまでもなく黒点には確実に命中してるのがわかりました。
続けて照準の影を意識して射撃をした結果、案の定黒点に全弾命中でした。
25メートルで12,3センチにまとめればOKだよね。
それまではボーっとしてたか目を瞑っていたかして閃光から見える照準の影は認識できていなかったと思います。
ただしこのような撃ち方は慣れてくると、「あ、ちょっと右かな」とか「がく引きかな」とか撃った瞬間に照準が見えるので着弾点も推測できるのですが非常に神経を使います。一日100発撃っただけでその日の夜はぐっすり眠れるくらいです。
精密射撃の選手は男性機能が使えなくなることが多々ある、と射撃の先生がおっしゃってましたが、自分を含む学生たちはその言葉にビビりまくってました。
あっちの銃が使えても、こっちの銃が使えなかったら話になんないよなあ、とか話しあった思い出があります←また下ネタ?
だからこのように撃つのは検定か射撃の試合だけにするようにして、それ以外はボーっとしながら撃つことにしていました。
屋外射撃では閃光のシルエットは見えることはあまりないだろうけど、今度はグアムの室内射撃場で再確認してみたいと思います。
あと、暗闇で人を撃った時に衝撃波が反射して返ってくるので命中したかどうかは撃った瞬間にわかる。
というようなことが昔読んだ大藪春彦の小説に書いてあったのを思い出しました。
本当なんですかねえ。
下は5月のCQBグアムでの射撃のようす。
今度はもっと早く抜いてダブルアクションでの射撃に挑戦してみたいにゃあ(#^^#)
Posted by 眠月 at
11:46
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2016年09月07日
タマ入り銃でタマヒュンヒュン
↑↑↑↑↑↑
ニャン子に注目。かわいいにゃんにゃん。
以前CQBグアムの満足度は120パーセントと書きましたがその一つを書きます。
CQBグアムでの射撃2日目ブラックホークの60ヤード射撃がうまくいき、その後レンジマスターのスティーブさんと焼肉屋で焼酎を飲みながら
「いやあ、あれですねえ、ブラックホークを浴衣の帯に差して写真を撮ってもらえばよかったなあ。カタナみたいいでカッコいいし」
と上機嫌で話したところスティーブさんもノリノリで
「じゃあ、明日はしっかり撮りましょう」
と了解してくれました。
そして翌日、銃はⅯ4ライフル、Ⅿ66、トーラスの2インチリボルバー、ルガーの22口径自動拳銃そしてグロック34を撃つことになるのですがⅯ4はともかくⅯ66やタウルスは銃身が短くちょっとサマにならず、銃身の長いルガーの22口径とグロックを帯に差して写真を撮ってもらいました。
「これは日本に帰ったらシューティングバーのサキちゃんに見せて自慢しよーっと(#^^#)」
この時点で100パーセントの満足度です。
写真はCQBさんのブログにあります。
http://xcqbguamx.militaryblog.jp/e766784.html
自分はリボルバーの扱いにはそこそこ慣れているつもりでしたが、自動拳銃はあまり撃ったことがなく全然扱い慣れていません。モデルガン程度です。
エアガンではセイフティをよく掛け忘れます←あぶねえな
なので、スティーブさんから自動拳銃の操作の仕方をルガーの22口径で1からみっちり教えてもらいました。
その後、標的に向かってスローファイア。
これはあたらなかったりハズしたりでそこそこ扱いに慣れたところでスティーブさんが
「じゃあ、帯から抜いて撃ってみましょうか」
と言いました。
「えっ、マジっ、そこまでするっ?」
なぜかスティーブさんの方がノリノリです。
実弾の入った拳銃を帯に差し、そこから抜いて撃つ。
扱い慣れたリボルバーであれば実弾が入っていても平気だったかも知れません。
しかし自動拳銃は・・・
まずはルガー22口径拳銃の弾倉を抜き遊底を引き薬室にタマがないのをいやというほど確認し浴衣の帯に差します。
タマが入っていないのはわかっているのですがチョット股間がヒュンとします。
照星が引っ掛からないように帯に差して抜いてを繰り返し、いよいよ実弾を込めてルガーを撃つことになりました。
スティーブさんの指示で、振り向きざまに帯から抜いて撃つという射撃です。
岡本喜八監督のイーストミーツウエストに出てた竹中直人のようにならないように、とにかく
「セフティ、セフティ、セフティ」
と口に出しながら安全装置を確認して浴衣の帯に差し込みます。
でもタマの入った銃だと思うとやっぱりタマタマのあたりがヒュンヒュンします。
ヒュンヒュンひゅぅぅぅぅぅ〜ん
んで、タマタマをヒュンヒュンさせながら撃った動画がこれです。
↓↓↓↓↓↓↓
かなりビビりながら撃ってます。
情けないですね。。。
だけどよく考えたら、メイド服や軍隊、警察のコスプレでの実銃射撃はユーチューブで動画を見るのですが、着物の帯から銃を抜いて撃つというのはあまり見たことがありません。
ちなみに浴衣はコスプレなんかじゃないんだからネw
とにかくCQBグアムのスティーブさんのおかげでかなり貴重な体験をすることができました。
もう満足度120パーセントです。
次回はM500を帯から抜いてそのまま片手撃ちに挑戦だあ。
あと、浴衣で実銃を撃っている娘さん達の姿をおじさんは死ぬまでに一度は見てみたいにゃあ、と思ったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりなんかしています←広川太一郎
Posted by 眠月 at
02:09
│Comments(3)
2016年09月06日
今度はG.O.S.Rを予約
昨年9月グアムのG.O.S.RさんでⅯ29を片手で100発撃つという酔狂なマネをしてしまいましたが、片手だと1.5キロで長銃身の拳銃は照星が踊りまくってなかなか的に命中しません。
おまけに手袋もしてなかってので反動で親指の付け根の皮がむけ血がにじみ出る始末。
70発過ぎたところからやっと狙いどころがわかり、そこから7割くらい命中させることができたのですが、どうも自分では納得できるような射撃ではありませんでした。
原因は自分でわかっています。
筋力が足りないからです。
長銃身の拳銃を支えるには特に前腕部の筋肉が大事です。
ということで現場の廃材の鉄筋や鉄パイプ等を加工して筋トレ銃を製作。
3.1キロの重さの筋トレ銃が完成しました。
これを毎日50回くらい上げ下げして、慣れてきたら1キロのリストバンドを筋トレ銃に巻きつけ4.1キロにして2ヶ月後、今年5月にCQBグアムで7.5インチのブラックホークの片手撃ちで60ヤード射撃を無事成功させることができました。
そんなわけで今回はG.O.S.R.でのリベンジです。
そして今度はニューブラックホークの7.5インチとタウルスのM44で70、80、90、そして100ヤードの射撃に挑戦してみたいと思っています。
G.O.S.R.さんに問い合わせをしたら射撃場の1番長いところを用意してくれるそうです。
出来ればシオマネキになりつつある右手1本で撃ちたいなあ。
でも、命中させることができなかったらハズカシイね。
Posted by 眠月 at
20:32
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