2016年11月16日
死闘‼︎ 新旧特殊部隊員対決‼︎
大袈裟なタイトルですみませんです、はい(・ω・)ノ
前回の「射撃初日」の続きです
http://mianyue.militaryblog.jp/e804197.html
おじさんは映画のジャンルの中でマカロニウエスタンが特に好きなのですが、老ガンマンと若いガンマンの交流と対決を描いたヘンリー・フォンダとテレンス・ヒルのミスターノーボディー、リー・バン・クリーフとジュリアーノ・ジェンマの怒りの荒野がなかなか面白かったですね。
それと鉄砲を撃つ人は射手とかシューターって言うよりガンマンって言った方がガンマンっぽくっていいよね。

と、言うわけで今回は同じ部隊出身の引退した老眼マン←変換ミスだけどこれでいいや と現役プロの若手ガンマンのリアル交流および対決になります。チャララララ~ン←続 夕陽のガンマンのテーマ
CQBグアムの射撃場に到着し、ついに実銃を撃つことになりました。
おじさんも若手ガンマンも射撃の基本距離は25メートルなのでゴルフで使う距離計で測ってマンターゲットとスチールプレートを設置。
おじさんはS&WのM66で38スぺシャル弾、若手ガンマンは、S&WのM15で38スペシャル弾。
おじさんは前回も撃ち慣れた銃なので的にそこそこあてたりはずしたり。
彼のほうは的に命中させてるのですがやや左側に着弾し、どうも納得いく射撃でない様子。
おそらく初めての銃で慣れてないようですが、その後シリンダーに弾を2、3発だけ入れて引鉄の確認とガク引き修正を行っていました。
彼も現役時代のおじさんも貸与された拳銃は狙点と着弾に癖がありましたが、そこを把握し修正して撃てば物凄くよくあたる拳銃でした。
そんな拳銃を長年扱っていたので慣れない銃でも照準の修正はお手の物です。
彼はM15の癖を修正し、彼はマンターゲットの弾痕をまとめることができました。
老眼マンはそれを横目に見ながら相変わらず的にあてたり外したり。
「んじゃ、これ撃ってみてよ。次元の拳銃と同じタイプだし、よくあたるよー」
と彼のM15とおじさんのM66を交換。さっそく彼はM66に弾を込め、いきなり25メートル先の10インチのスチールプレートに狙いを定めました。
発射音とほぼ同時にスチールプレートの金属音。
「おっ、あたったー」
「おっおっ?」
「おおおっ!?」
「おおおおーっ!」
「おおおおお!!」
「おおおおおおっっ!!!」
彼が1発撃つ度にこちらの感嘆の声「お」がひとつづつ増えていきます。
それもそのはず、スチールプレート付いた弾痕は弾が潰れて2、3センチの大きさになるのですが、その弾痕の上にさらに弾痕を重ねる射撃。
軽く10センチ以内にまとまっています。
現役プロガンマン恐るべし!!
「あーたるーっ!」
彼もM66の命中率の高さに驚いています。
さらにダブルアクションで同じスチールプレートにバカスカ命中させて
「なめらかですねー」
と言ってます。
老眼マンは思いました。
「やべえ、オレよりうめえ。貸すんじゃなかった・・・」
と・・・
でも、銃を返してもらうとき
「いやあ、いい銃ですねぇ」
とか言われると自分の拳銃でもないのに、ちょっとうれしくなったりしました←ゲンキン
まあ、とにかくM66は撃ちやすく命中率が高い名銃だと言うことがわかりました。
さすが次元の拳銃ですね。
と言うわけで続きます。
チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ
前回の「射撃初日」の続きです
http://mianyue.militaryblog.jp/e804197.html
おじさんは映画のジャンルの中でマカロニウエスタンが特に好きなのですが、老ガンマンと若いガンマンの交流と対決を描いたヘンリー・フォンダとテレンス・ヒルのミスターノーボディー、リー・バン・クリーフとジュリアーノ・ジェンマの怒りの荒野がなかなか面白かったですね。
それと鉄砲を撃つ人は射手とかシューターって言うよりガンマンって言った方がガンマンっぽくっていいよね。

と、言うわけで今回は同じ部隊出身の引退した老眼マン←変換ミスだけどこれでいいや と現役プロの若手ガンマンのリアル交流および対決になります。チャララララ~ン←続 夕陽のガンマンのテーマ
CQBグアムの射撃場に到着し、ついに実銃を撃つことになりました。
おじさんも若手ガンマンも射撃の基本距離は25メートルなのでゴルフで使う距離計で測ってマンターゲットとスチールプレートを設置。
おじさんはS&WのM66で38スぺシャル弾、若手ガンマンは、S&WのM15で38スペシャル弾。
おじさんは前回も撃ち慣れた銃なので的にそこそこあてたりはずしたり。
彼のほうは的に命中させてるのですがやや左側に着弾し、どうも納得いく射撃でない様子。
おそらく初めての銃で慣れてないようですが、その後シリンダーに弾を2、3発だけ入れて引鉄の確認とガク引き修正を行っていました。
彼も現役時代のおじさんも貸与された拳銃は狙点と着弾に癖がありましたが、そこを把握し修正して撃てば物凄くよくあたる拳銃でした。
そんな拳銃を長年扱っていたので慣れない銃でも照準の修正はお手の物です。
彼はM15の癖を修正し、彼はマンターゲットの弾痕をまとめることができました。
老眼マンはそれを横目に見ながら相変わらず的にあてたり外したり。
「んじゃ、これ撃ってみてよ。次元の拳銃と同じタイプだし、よくあたるよー」
と彼のM15とおじさんのM66を交換。さっそく彼はM66に弾を込め、いきなり25メートル先の10インチのスチールプレートに狙いを定めました。
発射音とほぼ同時にスチールプレートの金属音。
「おっ、あたったー」
「おっおっ?」
「おおおっ!?」
「おおおおーっ!」
「おおおおお!!」
「おおおおおおっっ!!!」
彼が1発撃つ度にこちらの感嘆の声「お」がひとつづつ増えていきます。
それもそのはず、スチールプレート付いた弾痕は弾が潰れて2、3センチの大きさになるのですが、その弾痕の上にさらに弾痕を重ねる射撃。
軽く10センチ以内にまとまっています。
現役プロガンマン恐るべし!!
「あーたるーっ!」
彼もM66の命中率の高さに驚いています。
さらにダブルアクションで同じスチールプレートにバカスカ命中させて
「なめらかですねー」
と言ってます。
老眼マンは思いました。
「やべえ、オレよりうめえ。貸すんじゃなかった・・・」
と・・・
でも、銃を返してもらうとき
「いやあ、いい銃ですねぇ」
とか言われると自分の拳銃でもないのに、ちょっとうれしくなったりしました←ゲンキン
まあ、とにかくM66は撃ちやすく命中率が高い名銃だと言うことがわかりました。
さすが次元の拳銃ですね。
と言うわけで続きます。
チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ
Posted by 眠月 at
08:52
│Comments(0)