2017年01月02日
乱闘‼︎ 新旧特殊部隊員対決‼︎!!
あけましておめでとうございます(o^^o)
蓮根おじさんはイイ歳こいて中二病なのですが、英語の実力が中学1年の2学期までしかありません。
なので、今年の抱負は最低でも中学2年の3学期までの英語の実力を身につける事にしました。エライデショ(^-^)
あと、最近痩せたと言われるのでチョイと太って着物の似合う体つきにしたいと思います。
目標70キロ(╹◡╹)

では、http://mianyue.militaryblog.jp/e812958.html ←の続き
若手ガンマンは崖に設置されたスチールプレートに対峙し、銃を構え、わりとリズミカルに50、40、25、25メートルの的を右から左へ、5発目からまた右へ流し撃ち。
結果、6発中5発命中。
おそるべし、現役プロガンマン!
「またまたやべえ、なんか勝てる気がしねえ」
と、とっくの昔に拳銃を引退した老眼マンは思いました。
しかし老眼マンはトシを食ってるだけあって狡猾です。
片手で銃を撃つ事にしました。
その理由は、ハズしまくった場合
「いやあ、両手撃ちだったらあたったんだけどねえ」
とか言い訳をするつもりだったからです。
そしてもし
「じゃ、今度は両手で撃ってみて」
なんて言われたら
「あ、いや、球数も少なくなったし、次は缶とかペットボトルとか撃ちたいから・・・」
なんて言って逃げまくり、無理やり自分の面目を保つつもりだったからです。
老眼マン、狡猾と言うよりこれでは単なる卑怯ものです。
言い訳をいろいろ考えながらコンバットマグナムに38スペシャル弾を込め、片手で若手ガンマンと同じコースを撃つため、初弾の銃口を50メートル先のスチールプレートに向けました。
そして流し撃ち。
結果・・・
とりあえず続きます(●´ω`●)
チャララララーン(^ω^)
蓮根おじさんはイイ歳こいて中二病なのですが、英語の実力が中学1年の2学期までしかありません。
なので、今年の抱負は最低でも中学2年の3学期までの英語の実力を身につける事にしました。エライデショ(^-^)
あと、最近痩せたと言われるのでチョイと太って着物の似合う体つきにしたいと思います。
目標70キロ(╹◡╹)

では、http://mianyue.militaryblog.jp/e812958.html ←の続き
若手ガンマンは崖に設置されたスチールプレートに対峙し、銃を構え、わりとリズミカルに50、40、25、25メートルの的を右から左へ、5発目からまた右へ流し撃ち。
結果、6発中5発命中。
おそるべし、現役プロガンマン!
「またまたやべえ、なんか勝てる気がしねえ」
と、とっくの昔に拳銃を引退した老眼マンは思いました。
しかし老眼マンはトシを食ってるだけあって狡猾です。
片手で銃を撃つ事にしました。
その理由は、ハズしまくった場合
「いやあ、両手撃ちだったらあたったんだけどねえ」
とか言い訳をするつもりだったからです。
そしてもし
「じゃ、今度は両手で撃ってみて」
なんて言われたら
「あ、いや、球数も少なくなったし、次は缶とかペットボトルとか撃ちたいから・・・」
なんて言って逃げまくり、無理やり自分の面目を保つつもりだったからです。
老眼マン、狡猾と言うよりこれでは単なる卑怯ものです。
言い訳をいろいろ考えながらコンバットマグナムに38スペシャル弾を込め、片手で若手ガンマンと同じコースを撃つため、初弾の銃口を50メートル先のスチールプレートに向けました。
そして流し撃ち。
結果・・・
とりあえず続きます(●´ω`●)
チャララララーン(^ω^)
Posted by 眠月 at
22:11
│Comments(0)
2016年12月31日
激闘‼︎ 新旧特殊部隊員対決!!!
ご無沙汰ですた。
先日、市内の某シューティングバーに行ったら、そこのサキちゃんに「( *`ω´)ブログの続き書け!」と怒られたので続き書きます。
んで、
http://mianyue.militaryblog.jp/e809875.html ←の続き)
老眼マンのおじさんは遥か昔、拳銃の訓練や競技では25メートル先の同心円の的の中心10点圏内の10センチを狙って撃ち、それなりの実績を残してきました。
若手ガンマンの方は現時点も実績を残すため頑張り続け、先日某所で行われた銃の競技会で団体優勝したそうです。
おめでとうございます。カニうまかったかな?

そんな2人なので25メートル先の直径25センチのスチールプレートを撃つのは机上のコインをはじくようなものです←大げさ
んなわけで命中し過ぎてあまり面白くないのでレンジマスターのスティーブさんは別の的を用意してくれました。
40×60センチくらいの大きさのスチールプレートです。
的は大きいのですが、それを約50メートル先の土手ぎわまで設置。
老眼マンは調子こいて30センチのプレートを土手の中腹に設置。
さらに25メートル先の2枚のプレートを30メートルに後退させました。
あとは思い思いに撃つだけです。
老眼マンは某狙撃事件の真似をしてコルトのキングコブラで357マグナムを30メートル先の的を連射してみたりしました。
というのも老眼マンは例の狙撃事件があった時に元上司、同僚に疑われたことがあり、自分が疑われるのに足る腕前か試したかったからです。
この結果わかったことは、あの事件の犯人は拳銃の達人のように報道されていましたが、素人でもちゃんとした指導者から学び、日数をかけて数百発程度をスローファイヤに特化して訓練すれば、あのくらいの腕前になるという事がわかりました。
人を撃つというメンタルな面を除けばの話ですがね。
(9月28日のブログを見てね)
それはさておき、若手ガンマンですが、老眼マンが驚いたのは、自分が前回さんざん練習して長銃身のブラックホークでやっと命中させることができた50メートルほど先の30センチのプレートを若手ガンマンは4インチの銃でアッサリと命中させたことです。
おまけに土手ぎわの四角いプレートにはダブルアクションでバカスカ命中させるし・・・
んで老眼マンもM66やコルトのキングコブラでダブルアクション撃ちに挑戦。
実はこの射撃旅行の2週間前に右手の薬指をケガしてしまい、右手を左手で握りこむ両手撃ちはできないのですが無理して両手で撃ってみました。
結果、ダブルアクションでも両手をガッチリ握りこめば命中させることができるとわかりました。
それまでシングルアクションでしか撃ったことが
ことがなかったからね。
そこでスティーブさんから若手ガンマンに提案。
「では、あのマトを右から流して撃ってください」
右から約50メートル先の30センチプレート、役40メートル先の40×60センチのプレート、25メートル先の2枚のプレートです。
おっ、これは勝負できるかも・・・
老眼マンも若手ガンマンも今まで思い思いに撃って
「あたったはずれたきゃっきゃっきゃ(╹◡╹)」
などと喜んでいたのですが、スティーブさんの提案で若手ガンマンと同じ条件で撃ってみる事にしました。
崖の的に対峙し、拳銃を構える若手ガンマン。
続きます。
チャララララーン(*´ー`*)
先日、市内の某シューティングバーに行ったら、そこのサキちゃんに「( *`ω´)ブログの続き書け!」と怒られたので続き書きます。
んで、
http://mianyue.militaryblog.jp/e809875.html ←の続き)
老眼マンのおじさんは遥か昔、拳銃の訓練や競技では25メートル先の同心円の的の中心10点圏内の10センチを狙って撃ち、それなりの実績を残してきました。
若手ガンマンの方は現時点も実績を残すため頑張り続け、先日某所で行われた銃の競技会で団体優勝したそうです。
おめでとうございます。カニうまかったかな?

そんな2人なので25メートル先の直径25センチのスチールプレートを撃つのは机上のコインをはじくようなものです←大げさ
んなわけで命中し過ぎてあまり面白くないのでレンジマスターのスティーブさんは別の的を用意してくれました。
40×60センチくらいの大きさのスチールプレートです。
的は大きいのですが、それを約50メートル先の土手ぎわまで設置。
老眼マンは調子こいて30センチのプレートを土手の中腹に設置。
さらに25メートル先の2枚のプレートを30メートルに後退させました。
あとは思い思いに撃つだけです。
老眼マンは某狙撃事件の真似をしてコルトのキングコブラで357マグナムを30メートル先の的を連射してみたりしました。
というのも老眼マンは例の狙撃事件があった時に元上司、同僚に疑われたことがあり、自分が疑われるのに足る腕前か試したかったからです。
この結果わかったことは、あの事件の犯人は拳銃の達人のように報道されていましたが、素人でもちゃんとした指導者から学び、日数をかけて数百発程度をスローファイヤに特化して訓練すれば、あのくらいの腕前になるという事がわかりました。
人を撃つというメンタルな面を除けばの話ですがね。
(9月28日のブログを見てね)
それはさておき、若手ガンマンですが、老眼マンが驚いたのは、自分が前回さんざん練習して長銃身のブラックホークでやっと命中させることができた50メートルほど先の30センチのプレートを若手ガンマンは4インチの銃でアッサリと命中させたことです。
おまけに土手ぎわの四角いプレートにはダブルアクションでバカスカ命中させるし・・・
んで老眼マンもM66やコルトのキングコブラでダブルアクション撃ちに挑戦。
実はこの射撃旅行の2週間前に右手の薬指をケガしてしまい、右手を左手で握りこむ両手撃ちはできないのですが無理して両手で撃ってみました。
結果、ダブルアクションでも両手をガッチリ握りこめば命中させることができるとわかりました。
それまでシングルアクションでしか撃ったことが
ことがなかったからね。
そこでスティーブさんから若手ガンマンに提案。
「では、あのマトを右から流して撃ってください」
右から約50メートル先の30センチプレート、役40メートル先の40×60センチのプレート、25メートル先の2枚のプレートです。
おっ、これは勝負できるかも・・・
老眼マンも若手ガンマンも今まで思い思いに撃って
「あたったはずれたきゃっきゃっきゃ(╹◡╹)」
などと喜んでいたのですが、スティーブさんの提案で若手ガンマンと同じ条件で撃ってみる事にしました。
崖の的に対峙し、拳銃を構える若手ガンマン。
続きます。
チャララララーン(*´ー`*)
Posted by 眠月 at
22:32
│Comments(0)
2016年11月16日
死闘‼︎ 新旧特殊部隊員対決‼︎
大袈裟なタイトルですみませんです、はい(・ω・)ノ
前回の「射撃初日」の続きです
http://mianyue.militaryblog.jp/e804197.html
おじさんは映画のジャンルの中でマカロニウエスタンが特に好きなのですが、老ガンマンと若いガンマンの交流と対決を描いたヘンリー・フォンダとテレンス・ヒルのミスターノーボディー、リー・バン・クリーフとジュリアーノ・ジェンマの怒りの荒野がなかなか面白かったですね。
それと鉄砲を撃つ人は射手とかシューターって言うよりガンマンって言った方がガンマンっぽくっていいよね。

と、言うわけで今回は同じ部隊出身の引退した老眼マン←変換ミスだけどこれでいいや と現役プロの若手ガンマンのリアル交流および対決になります。チャララララ~ン←続 夕陽のガンマンのテーマ
CQBグアムの射撃場に到着し、ついに実銃を撃つことになりました。
おじさんも若手ガンマンも射撃の基本距離は25メートルなのでゴルフで使う距離計で測ってマンターゲットとスチールプレートを設置。
おじさんはS&WのM66で38スぺシャル弾、若手ガンマンは、S&WのM15で38スペシャル弾。
おじさんは前回も撃ち慣れた銃なので的にそこそこあてたりはずしたり。
彼のほうは的に命中させてるのですがやや左側に着弾し、どうも納得いく射撃でない様子。
おそらく初めての銃で慣れてないようですが、その後シリンダーに弾を2、3発だけ入れて引鉄の確認とガク引き修正を行っていました。
彼も現役時代のおじさんも貸与された拳銃は狙点と着弾に癖がありましたが、そこを把握し修正して撃てば物凄くよくあたる拳銃でした。
そんな拳銃を長年扱っていたので慣れない銃でも照準の修正はお手の物です。
彼はM15の癖を修正し、彼はマンターゲットの弾痕をまとめることができました。
老眼マンはそれを横目に見ながら相変わらず的にあてたり外したり。
「んじゃ、これ撃ってみてよ。次元の拳銃と同じタイプだし、よくあたるよー」
と彼のM15とおじさんのM66を交換。さっそく彼はM66に弾を込め、いきなり25メートル先の10インチのスチールプレートに狙いを定めました。
発射音とほぼ同時にスチールプレートの金属音。
「おっ、あたったー」
「おっおっ?」
「おおおっ!?」
「おおおおーっ!」
「おおおおお!!」
「おおおおおおっっ!!!」
彼が1発撃つ度にこちらの感嘆の声「お」がひとつづつ増えていきます。
それもそのはず、スチールプレート付いた弾痕は弾が潰れて2、3センチの大きさになるのですが、その弾痕の上にさらに弾痕を重ねる射撃。
軽く10センチ以内にまとまっています。
現役プロガンマン恐るべし!!
「あーたるーっ!」
彼もM66の命中率の高さに驚いています。
さらにダブルアクションで同じスチールプレートにバカスカ命中させて
「なめらかですねー」
と言ってます。
老眼マンは思いました。
「やべえ、オレよりうめえ。貸すんじゃなかった・・・」
と・・・
でも、銃を返してもらうとき
「いやあ、いい銃ですねぇ」
とか言われると自分の拳銃でもないのに、ちょっとうれしくなったりしました←ゲンキン
まあ、とにかくM66は撃ちやすく命中率が高い名銃だと言うことがわかりました。
さすが次元の拳銃ですね。
と言うわけで続きます。
チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ
前回の「射撃初日」の続きです
http://mianyue.militaryblog.jp/e804197.html
おじさんは映画のジャンルの中でマカロニウエスタンが特に好きなのですが、老ガンマンと若いガンマンの交流と対決を描いたヘンリー・フォンダとテレンス・ヒルのミスターノーボディー、リー・バン・クリーフとジュリアーノ・ジェンマの怒りの荒野がなかなか面白かったですね。
それと鉄砲を撃つ人は射手とかシューターって言うよりガンマンって言った方がガンマンっぽくっていいよね。

と、言うわけで今回は同じ部隊出身の引退した老眼マン←変換ミスだけどこれでいいや と現役プロの若手ガンマンのリアル交流および対決になります。チャララララ~ン←続 夕陽のガンマンのテーマ
CQBグアムの射撃場に到着し、ついに実銃を撃つことになりました。
おじさんも若手ガンマンも射撃の基本距離は25メートルなのでゴルフで使う距離計で測ってマンターゲットとスチールプレートを設置。
おじさんはS&WのM66で38スぺシャル弾、若手ガンマンは、S&WのM15で38スペシャル弾。
おじさんは前回も撃ち慣れた銃なので的にそこそこあてたりはずしたり。
彼のほうは的に命中させてるのですがやや左側に着弾し、どうも納得いく射撃でない様子。
おそらく初めての銃で慣れてないようですが、その後シリンダーに弾を2、3発だけ入れて引鉄の確認とガク引き修正を行っていました。
彼も現役時代のおじさんも貸与された拳銃は狙点と着弾に癖がありましたが、そこを把握し修正して撃てば物凄くよくあたる拳銃でした。
そんな拳銃を長年扱っていたので慣れない銃でも照準の修正はお手の物です。
彼はM15の癖を修正し、彼はマンターゲットの弾痕をまとめることができました。
老眼マンはそれを横目に見ながら相変わらず的にあてたり外したり。
「んじゃ、これ撃ってみてよ。次元の拳銃と同じタイプだし、よくあたるよー」
と彼のM15とおじさんのM66を交換。さっそく彼はM66に弾を込め、いきなり25メートル先の10インチのスチールプレートに狙いを定めました。
発射音とほぼ同時にスチールプレートの金属音。
「おっ、あたったー」
「おっおっ?」
「おおおっ!?」
「おおおおーっ!」
「おおおおお!!」
「おおおおおおっっ!!!」
彼が1発撃つ度にこちらの感嘆の声「お」がひとつづつ増えていきます。
それもそのはず、スチールプレート付いた弾痕は弾が潰れて2、3センチの大きさになるのですが、その弾痕の上にさらに弾痕を重ねる射撃。
軽く10センチ以内にまとまっています。
現役プロガンマン恐るべし!!
「あーたるーっ!」
彼もM66の命中率の高さに驚いています。
さらにダブルアクションで同じスチールプレートにバカスカ命中させて
「なめらかですねー」
と言ってます。
老眼マンは思いました。
「やべえ、オレよりうめえ。貸すんじゃなかった・・・」
と・・・
でも、銃を返してもらうとき
「いやあ、いい銃ですねぇ」
とか言われると自分の拳銃でもないのに、ちょっとうれしくなったりしました←ゲンキン
まあ、とにかくM66は撃ちやすく命中率が高い名銃だと言うことがわかりました。
さすが次元の拳銃ですね。
と言うわけで続きます。
チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ
Posted by 眠月 at
08:52
│Comments(0)
2016年10月31日
またまたサバゲー見学、そしてハマる
一昨日、夜勤の休憩中に暇つぶしにミリブロ読んでたら、この前見学したサバゲーフィールドでサバゲーをやると書いてあったので夜勤明けに見学して来ました。職場の近くだし。
いつか購入するエアガン、特に小銃などの長物の知識は全くないので参加している人にいろいろ聞いてみました。
そんな中、ロシアの人からАКを長くしたようなエアガンを借りてなし崩しに参戦することになりました。
Урааааааааааааа〜〜\(^o^)/
はい、ハマりました。撃たれまくりだけど・・・
サバゲー面白過ぎです。
おかげで長物に関しては実弾の球数よりBB弾の球数が多くなりました。
そしてその日のうちにエアガン屋さんに行ってM4とデザートイーグルを買ってしまいました←ほぼ衝動買い

駒ケ岳のサバゲーの人達、本当にありがとうございました。購入にあたって非常に参考になりました。
これからは自分の銃でボチボチ参加させていただきますのでよろしくお願いします。
んで、グアムでの実弾射撃の話はまたあとでね。
いつか購入するエアガン、特に小銃などの長物の知識は全くないので参加している人にいろいろ聞いてみました。
そんな中、ロシアの人からАКを長くしたようなエアガンを借りてなし崩しに参戦することになりました。
Урааааааааааааа〜〜\(^o^)/
はい、ハマりました。撃たれまくりだけど・・・
サバゲー面白過ぎです。
おかげで長物に関しては実弾の球数よりBB弾の球数が多くなりました。
そしてその日のうちにエアガン屋さんに行ってM4とデザートイーグルを買ってしまいました←ほぼ衝動買い

駒ケ岳のサバゲーの人達、本当にありがとうございました。購入にあたって非常に参考になりました。
これからは自分の銃でボチボチ参加させていただきますのでよろしくお願いします。
んで、グアムでの実弾射撃の話はまたあとでね。
Posted by 眠月 at
10:49
│Comments(3)
2016年10月29日
射撃初日

諸々の事情により使い回しの写真で勘弁してね。
グアムから帰っておじさんはふと思いました。
自分は今まで撃った拳銃の実弾とエアガンのBB弾の数を考えて比べてみたらまだ実弾の数が多いような気がします。
そして小銃にいたっては実弾7.62ミリNATO弾5発、5.56ミリNATO弾50発程度、7.62×39を50発程度ですがエアガンの小銃は全く撃ったことがありません。
このブログには海外実銃とエアガンコレクターのカテゴリーに登録をしているけど、今回で海外での射撃は4回程度だしエアガンコレクターと言っても壊れかかったリボルバーが2丁あるだけです。まともなのは売っちゃったし・・・
海外実銃の話ばかり書くとネタがアッ! と言うまに尽きるので、作ったものを晒したり、しょーもないことを書いたり、かなりボカシていますが国内実銃の話を書いたりしています。まあ、そのうちサバゲーにカテゴリー変更すると思いますが。
今回もボカシ入ってます。
まずは射撃初日。
場所はCQBグアム。
射撃をする人は自分の他にもう1人いました。
人当たりの良さそうな好青年です。
若くてイケメンです。
おじさんは自分の撃つ銃はAKMとM66と決めていたのですが、彼はじっくり数丁の銃を選んでました。
その中の一丁を見て「ん? もしかして・・・」と思うことがあったのですが、まだ確信が持てません。
しかしその後レンジマスターのスティーブさんと彼との会話を横で聞いて確信が持てました。
事務所から車に銃を運ぶ時にいろいろ彼に聞いてみました。
そして話を聞いてびっくりぎょうてん、詳しい事は端折りますが彼はかつておじさんがいた小隊についこの間まで所属していたとの事でした。
その小隊とは世間でいうところの特殊部隊ってやつです。
30年の時をへだててピンポイントで全く同じ小隊の者同士がCQBグアムの射撃場で銃を撃つ、こんな偶然はありません。
おじさんは感激しました。
30年の時を経ても同じ部隊にいたもの同士、ましてや国内ではタダで銃が撃てるのに、または撃っていたのにわざわざ海外でお金を払ってまで銃を撃ちに行くという射撃愛好者同士、お互い話が合わないはずがありません。
初対面なのに旧知の友人みたいなものです。
んで、その特殊部隊。
おじさんの頃の部隊は、事があると取り敢えず突っ込む部隊という事になってました。
そこに選ばれる隊員達は一般小隊から、死んでも組織や体制に特になんの影響もない影のうっすうぅぅぅ〜い人達が選ばれて、訓練はゆるゆる装備はボロボロでした。
一例を挙げれば、防弾ベストなんかは「357マグナムまで対応」なんてタグに書かれており、当時トカレフ全盛期の時代だったので、
「トカレフって貫通力があるんじゃなかったけ、だいじょうぶかよ〜」
なんて隊員同士で話した記憶があります。
昔はそんな部隊だったのですが彼の話を聞くと現在の部隊は装備も訓練内容も相当充実しており、銃も短機関銃あり、ドットサイトの自動拳銃ありとおじさんの頃と比べたら隔世の感があります。おそらく隊員も優秀な人達が選ばれているのでしょう。
また彼はこのミリタリーブログを読んでおりCQBグアムに載せてあるおじさんの拳銃の把持を見て「この人はもしかして・・・」と思ってたそうです。
多分これですね↓↓↓↓
やはり同じ訓練を受けていた者同士、お互いピンとくるものがあるようです。
そして私服だけど射撃時の服装も似てるしね。
「そういえばCQBのブログ浴衣でテッポー撃ってる動画あったでしょ。あれオレオレオレ」
「あれもそうなんですかぁ」
射撃場へ向かう道中、いろいろ話をしても銃関係の話題が尽きることがありません。
スティーブさんはニコニコとそんな話を聞きながら運転しています。
話が尽きない中、ついに射撃場に到着しました。
さあ、楽しい話もここでおしまいです。
これからは、同じ部隊にいた新進気鋭の若手ガンマンと引退した老ガンマンの仁義なき対決が始まります←ほんとかよ?
この様子はまた次回ということでよろしいですか? 軍曹殿。
では次回をお楽しみに。
チャララララーン←続 夕陽のガンマンのテーマ
Posted by 眠月 at
21:28
│Comments(2)
2016年09月28日
20年位前の事件風射撃

グアムのホテルでこの日記をつけてます。
いろいろ面白いことがありましたが、それは後でボチボチ書くことにして、とりあえずユーチューブ載せたものをあげときます。
まずはM66、38スペシャル弾で25メートル先のプレートに片手撃ち。
4発目を外して恥ずかしいです。
んで、次は20年位前のあの事件の射撃のマネ。
実際は21メートル先の被害者に2,3秒おきに4発撃って4発目は命中しなかったというらしいのですが、自分もマネしてみました。
あの事件はコルトパイソンの8インチで357マグナム弾とのことですが、自分はコルトキングコブラの6インチで357マグナム撃ってみました。
人間と違って動かない的なので21メートルだと難易度が低すぎなので、直径30センチのプレートと30メートル先に設置しました。
結果は・・・
最後の1発外して恥ずかしいです。
それでは、中尉殿によろしく(^ ^)
Posted by 眠月 at
14:22
│Comments(1)
2016年09月26日
グアム行ってきます

今、空港にいます。
明日のこの時間はグアムの射撃場で撃ちたい拳銃を選んでいるところだと思います。
まあ、主に撃つのはS&WのM66なんですけどね。
そのためにホルスター作ったんだし・・・
写真とか動画が撮れたら、またここに載せようと思いますにゃんにゃん( ^ω^ )
Posted by 眠月 at
09:10
│Comments(0)
2016年09月22日
ポーチ完成

来週グアムで実銃を撃ってくるので、そのためにM66用のホルスターやそれに合うベルトを製作しましたが、今度はスピードローダーを入れるポーチに取り掛かり、昨日ついに完成しました。
ネットで調べてみるとローダーを一つだけを入れる物、または複数だけど横につなげている物はありましたが沢山付けるとあまりスマートではない感じがして、縦に入れるポーチは無いのかなと探してみてもありません。
では自分で作ってみようということで廃材の掃除機のアルミのホースと特に使い道のなかった革の切れっぱしでとりあえず作ってみました。

ローダーは既製品のままだとツマミが太すぎて縦に重ならないので細く削りました。使用する分には特に問題はありません。


縫い目は相変わらず雑ですが実銃の使用に耐えられるようにとにかく頑丈に作ったつもりです。
あと、ホルスターの甘かった留革も改善してちょっとやそっとでは銃が抜けないようにしました。
来週の今ごろはブラックホークの44マグナムで100ヤード射撃に挑戦していると思います。
成功しても失敗してもここに書き込みをする予定です。
服装はまた浴衣で行こうかな・・・
Posted by 眠月 at
10:00
│Comments(0)
2016年09月19日
サバゲー見てきました

昨日、生まれてはじめてサバゲーのフィールドに行ってきました。
銃を持った軍服、迷彩服の人がたくさんいて圧倒されました。
その中で唯一の知り合いであるショップの人を見つけて軽く案内してもらいました。
道南、東北から150人くらい集まってきたそうです。
いわゆるミリドルという人たちも来てました。かわいいにゃあ(#^^#)
バトル中を見学するにはゴーグルが必要とのことで購入。
戦闘のさなか呑気にフィールド内を散策してしまいました。

フィールドの端では審判と思しき人に話しかけてフィールドの歴史とかサバゲーのルールなんかを親切に教えてもらいました。
そんな中、3,4人の迷彩服を着た人たちが審判←って呼び方でいいの? の目の前に置いてあったペットボトルを奪取。
そのチームの勝利だそうです。
勝敗が決まったところに立ち会えてちょっと感動。
また次の対戦ではバリケードの味方がみんな倒され自分ひとり、相手方も同様の状況。
奇しくも1対1の対戦になってしまう。
映画にもよくありますね。
「チームの勝ち負けはどうだっていい。こいつだけは絶対倒してやる!」
という意気込み、思いがこちらにビンビン伝わってきます。
この状況は真剣に見入ってしまいました
やばい、おもしろすぎる・・・
その後テントの方に戻りローストビーフ丼を購入。うまかった。
んでもって次は20メートル先に的がある試射場に行って見学。
そこに短機関銃を撃っている外国の人がいました。
その銃はサムペキンパーの「戦争のはらわた」でジェームスコバーンが乱射してたやつです。
服装はたぶんロシア(ソ連)の軍服です。
その外国人に銃を指さして聞いてみました。
「あ~、Это балалайка?」←それバラライカ?
「これはペーペーシャー(ППШ)です。ロシアではパパーシャと言います。お父さんのことですね」
と、とても流暢な日本後で説明してくれました。
やはりロシア人だそうです。
ソ連の軍服を着てPPSh-41の短機関銃のエアガンを撃っているロシアの人って洒落になっているのかなっていないのかよくわからないけどハマりすぎの似合い過ぎでした。
そういえばPPSh-41のバラライカとかマンドリンとかの別名は敵国の人がつけたんだったっけ。
「Спасибо.」
お礼を言って握手したあと彼はそのまま戦場へ向かっていきました。
やべえ、ほんとにサバゲーにハマりそう・・・
どうしよう・・・
Posted by 眠月 at
12:46
│Comments(2)
2016年09月17日
サバゲー見学

明日は職場の割と近くでサバゲー大会があるようです。
僕はサバゲーはやらないけれど非常に興味があります。
よく行くホビーショップもそこでお店を出しているし、お店の人に聞いたら見学もOKとのことなので夜勤が明けたらその足でまっすぐサバゲーの会場に行ってみたいと思います。
見学しててサバゲーにハマってしまったらどうしよう・・・
Posted by 眠月 at
18:57
│Comments(0)